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バス会社からの回答→和解までの経緯

副所長さんから
電話を頂戴する

言葉のチョイスを変えても
同じ回答につき嘘ではないと確信
きちんとバスに搭載していた
ドライブレコーダーを聞いて
確認したようで
お詫びと再発防止策を提示した

私としては
一定期間、別路線で勤務し
社の基準をクリヤーしたら
戻る、または、乗車人数が少ない
時間帯のみに運転するなど
シフトを工夫すれば良いと
思ったのです
私も当人も
顔を合わせたくなかったので

しかし
人員が少なく、要望は受け入れて
貰えませんでした
その代わり
●状況について事実だけを文書で本人から提出させ、再発防止についても
文書提出させる
●1/10までは上席監督の元で運転
●その後はお客様のふりをして
乗車した調査員が1週間に一度チェック(聞く限り、査定項目は細かいです)
ドライブレコーダーも合わせて全てチェック
上記をして改善されない場合は
雇用契約を見直すなど踏み込んだ処遇をすると確約

電話をかけた上席の方は
報告した当人をかばうわけではなく
社としてふさわしくないと言い切り
「馴れ馴れしさとサービス業の
接客とはことなる」など
非を認めていました

コールセンターに長く勤務した
経験から
一企業の対応としては
かなり真摯であり、信用できると感じお詫びと再発防止案に納得の
姿勢を見せました


その方に必ず当たるとは
限りませんが
しばらく置いて、その後ついて
尋ねてみようと思います

ここからは憶測ね
思うに私の苦言がきっかけで
事を大きくしたと思うんですよ
前々から
社としてふさわしくない言動があり
口頭での指導が
あったのかもしれないかなと

というわけで和解をしましたが
朝から移動が多く
買い物日和
脳内は今日も仕事モードで
ござんした

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