20170131112103 20170131112102 20170131112104

取材後期「「タイ・バンコクで日本の車両に出会う〜その?」

なぞが解決!!!
ちなみに「SLT ブルートレインで”ググル”とたくさん出てきますし
ユーチューブでもありますよ」

という事で調べてみましたが...
塗装の車両はありません!!!
レアだったんでしょうかね

ちなみに「日本事務所が提供するタイ観光案内サイト。”タイ国政府観光庁”」
のホームページには2013年3月2日現在でこんな表記があります

「鉄道のプチメモ
タイではJRで使用されていた客車が現役で走っています。
JR西日本では、今までに合計126両の使用済車両をタイ国鉄に譲渡してきました。
それらの車両をよく見ると、設備の表示などに日本で使われていた名残が見られます。
ぜひ一度、タイで乗ってみてはいかがでしょう。

現在JRの車両が使用されている路線は以下の路線のみ。
列車名: 東北線(Northeastern Line)67号・68号。
区間バンコク – ウボンラーチャターニー -
バンコク。発車時刻: バンコク発: 20.30(67号)、
ウボンラーチャターニー発:18.30(68号)

※ダイヤは2010年6月現在
※ 1台の一部の車両のみJRの車両を使用

以下の路線で使用されていたJRの車両は
現在修復工事中。
列車名: 北部線(Northern Line)13号・14号。
区間バンコク - チェンマイ - バンコク
使用再開日:未定

以下の路線で使用されていたJRの車両は使用を廃止。
列車名: 南部線83号・84号
区間バンコク - トラン - バンコク

また、上記映像はNavi Tourという会社の
ホームページには終了した企画ですが
「タイ、ブルートレイン乗車ツア-」のホームページ内の映像
転載okのようで掲載しました
ただし

※2013年3月現在、終了していますので
くれぐれもご注意下さいね

《ページの説明文》
「日本を走っていた寝台特急ブルートレインの車輌達が
異国の地タイに渡りタイ国鉄の車輌として活躍しています。
1997年より、12系客車、キハ58系気動車、14系客車、24系客車など
既に100両以上の車が海を渡りました。

タイを走る車輌達は、数多くの日本の名残があり
漢字の表記を探すこともひとつの楽しみです。
ツアーでは、もちろんこの元14系ブルートレインや、
映画戦場に架ける橋の舞台となった泰緬鉄道にもご乗車頂きます。

実際に戦場に架ける橋のクワィ川鉄橋や
丸太を組んで築いた木道橋を歩いて渡ったり、
旧日本軍が持ち込んだC56形蒸気機関車もご覧になれます。
タイ国鉄道の魅力がぎっしり詰まったパッケージ旅行で
ひと味違った鉄道の旅に出かけてみませんか。

☆ツアーのポイント
 ・タイ国鉄ブルートレイン2等寝台列車にご乗車になれます
 ・ブルートレイン、戦場に架ける橋の舞台のとなったカンチャナブリ、市場が駅に変身するメークロン市場等、鉄道が盛りだくさん
 ・安心の現地日本語ガイドによる案内付き(ブルートレイン乗車中、トランでの滞在中はお客様ご自身で移動になります)
 ・王宮、ワットポーのバンコクの市内観光付

◎タイブルートレイン乗車のほかのツアー
 ・タイ ブルートレイン乗車ツアー「出発日限定オリエンタルエクスプレス見学付」

実は忘れていたのですが
こんな事故がありましたね、それが、これとは
考えさせられました

続く

このサイトの記事、画像、映像、全の著作権関連は、きせんひろみ事務所に続します。二次的改変、無断転載を固く禁じます。場合により、法的措置を講ずる場合があります。予めご了承願います