【ギターを始めたキッカケ】
中学時代、事故に遭い、右指先を27針縫いました。切断しないようにと、医師が頑張ってくれましたが、寒さが厳しくなると、手術後に鈍痛が走り、血が通わず紫色に腫れる状態に。
中学時代、事故に遭い、右指先を27針縫いました。切断しないようにと、医師が頑張ってくれましたが、寒さが厳しくなると、手術後に鈍痛が走り、血が通わず紫色に腫れる状態に。
そこで母が、指先を細やかに動かす「クラシックギター」を習わせ、以来、29年間、10年、ブランクを挟みながら「健やかに生活するため」に弾いてます。
爪が薄く、ギタリストとしての爪がはえません。しかし「リハビリ」から「音響」となれ、音楽が仕事になっている喜びに感謝してます。
決して、事故やアクシデントは「不幸せ」ではない。そう思います。