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【命の選択→助かる確率が高い人から看護】



私が学生時代、元従軍看護士の先生が、現役で教鞭をふるってました。その先生から、看護、介助演習。介護技術の座学の時間、下記のように教わりました


災害、戦場、場所を問わず、患者に対し、医者や物資が不足している場合、助かる確率が高い患者から治療する。看護学の鉄則。命の選択と言うそうです。




先生、助けて!叫んでも、何もしてくれません。少しでも確率が高くなるよう、初期対応は、居合わせた方でしなきゃダメ。初期対応が、命を左右します。家族ならば、時に厳しく「できない。指示に従え」ワガママを言わせない。


又は、「生きる時間が少ない」悟らせて、苦痛が少ないように、死を迎えさせてあげるのも役目。



いわゆる、生活相談員の業務ができる資格を有してます。2年生の専門学校だったので、どこよりも、現場実習の期間が長く、回数が多い。


更に、格闘家のスタッフチームも経験。血まみれの人間は見慣れてますし。冷静な対処には慣れてる次第です

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