ある!ある!あたしゃ、パッポンという風俗街でなってしまい、小道から、日本語が聞こえた店に入り「トーンシアー マイ サバーイ(下痢で不快だ)ホンナーム(トイレ)ホンナーム!ホンナーム!!」必死に怒鳴ったさ
親切なオバちゃんで「サバーイ、コープンカー(気分良い、ありがとう)」に「イープン カー?(日本人か)」にヤバイと思い、下半身のイチモツはないとジェスチャーしたが通じない。仕方なく、ジーパンのチャックを下げて、パンツをめくろうとしたら
「ノー!(英語だった)マイ チャイ!(違う!)」オバちゃんは、薬屋に連れて行ってくれ、下痢止めを欲しいと、説明。病院の場所も、アバウトだが地図をくれ、明るい場所まで、送ってくれた
チップが必要かな?と思ったら、早く飲めと、iPhoneで、翻訳。「コープンカー(ありがとうございます)」お礼を述べ、別れた
それを見てたらしく、見知らぬ大阪弁のオッチャンが、美人のお姉さんを追い払い、大丈夫か!警察に行くか?と案じてくれたんで説明したら、大爆笑
ようやったな、あんじょうしいや、と、タクシーを拾ってくれ、運転手の胸ぐらを掴んで、ホテルへ帰宅。薬は効果的だったが、下腹部が痛い
みんな同じだなぁ…
3年前の実話、バンコク一人旅