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米とトイレットペーパーがない!〜東日本大震災の経験

結論→政府の言う事に、かけてみた。


米を買うのに2時間、3袋限定。トイレットペーパーはない。やってられるか!!列に並んで45分。自力でやれる手段はないか、考えた

幸い、ネットが使えたので、個人で通販展開している西日本方面の米屋さんに直談判。東京の余震や買い物情報まで報じられておらず、ご好意で、送料無料で、10キロのお米を送ってくださった

政府の発表は本当で、物流、つまり、配送業が上手く回らないだけだった

中には、お手紙と、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、醤油や味噌、サランラップ、紙コップ類、インスタントラーメンも

あまり多く渡せなかったが、地震当日、余震まで手を繋ぎ、一時避難所へ避難した、ご近所さんと大家さんにおすそ分けした

そこで、道路寸断地域を把握している行政から、空路を利用し、下記取り組みをしている、団体に、支援物資を町や村単位で、政府の支援物資が届くスケジュール、緊急度の高い避難所から、配送を掛け合えないものか



個人で動くより、避難所単位でまとめての方が、良いのではないか?また、スマホ圏外地域については、電話帳から調べ、行政が掛け合ってみてはどうか?

道路寸断と言っても、一箇所か、そうでないかにもよる。マンパワーで乗り切る工夫をしてほしい。そして、通信手段確保できず、要望が伝えられない地域の把握と、存在を知らせる旗

また、食料や水は、お年寄りの知恵、戦後、戦中派の経験を聞き出し、実践してみるのが良いかと。経験は難局を乗り切る、何よりの知恵です

そして、負けないで!乗り切って!また、東京にいる方、有効なスマホやサイト情報、輸送交渉、出来ることを代替えで!

助け合い、とても大事です!

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