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調布FM局で放送したかった理由

最後に明かそうと、決めてた。それはね、


島しょ部住民の利用が多いと、知ってたから


もう、終わった事ですが、数年前まで、立場を持ち仕事してました。近隣他市との歴史、絆、良し悪し問わず、調べていました。

多摩地区って海の文化じゃない。農耕文化がベース。つまり、部外者は排除。それは、自分の土地、作物を守る文化からの流れにつき、否定はできない。ヒト、モノ、流通する拠点じゃない。特に小金井はね


これが、海に面した文化だと、外敵を自分の味方にするか、あるいは協調し、妥協案を導きながら共存しないと、生活ができない。常に流動的だし、異文化と合わせなきゃ、生活できない。更に、新たなヒトやモノを運ぶ役割がある。


真逆なんだ、厳しい風が吹く。
知ってて、調布FM局にしたんだ


調布飛行場建設の経緯、ごみ処分場、二枚橋衛生組合問題、近隣他市からの孤立。知ってるよ。チーフ、局長代理だもん、政治家や市長にインタビューや取材するんだよ。知らなきゃ責務が果たせないじゃん。そんな立場をいたからさ


そこに、コミュニティーラジオ局設立に向けての、某団体の歩み、小金井市内にあった地域密着型ミニFM.インターネットFM局の閉局、それぞれに対し、責任者以下、運営者の対処と言動。


上乗せして、小金井市内のイベントスペースで発生した事件。イベント主催者からの声明や謝罪、現状などの、説明責任、そもそも、誰が責任者かも不明の、言葉が過ぎるかもしれませんが、誠意なきズサンな対応などが重なった


正直、心身疲弊して。辛かったよ。お金ばかりなくなって。みんなの期待に応えられなくて、泣けて、泣けて、震えと吐き気ごひどく、通院回数を増やして、精神の安定を図り、社会生活を保つため、必死だった。


腰痛、肺炎、意識不明になる喘息発作。制作費が稼げず、働けない。会社で、助成金は申請できない分野、誰もが、冷ややかだった。

孤独に、慣れてる私も、入院したら、どうしょうもない。さとちゃんは、障害者さ。障害者差別禁止法がある。放送局が小金井なら良かった。近隣他市。彼には戦略は厳しい。

その分、小金井の福祉課の皆さん、わたしが在籍時のFM小金井取材先、応援団が。親身に、私を支え、他市で協調できる様に、心身を支えてくれた。だから、ギリギリの中、乗り切れたんだ、ボロボロの体を抱え、入院を拒否しても


それはね、
逃げたくなかったのよ。
島民の皆様の期待と
ラジオ屋のプライドを持って
モノを作りたかった、


この気持ちと、
諸事政治問題が絡む中

調布FM局の番組担当は
板挟みで苦しい、
さっさと切り捨てたい
最低限度契約の5分番組

それなのに、
板挟みで苦しい中
必死に、放送継続する様、
次に繋がる様
万全の体制を考え

万が一、番組に対して
侮辱や悪しき流布が
あった場合は、局として対処

毅然とキッパリ言い切っり
共に、伴奏し
制作してくれました


それが、局内で、
どんなに大変か
頭の下げまくりか

わたしが、かつて
やっていた事につき
申し訳なくて

なんども、
ごめんね、ごめんねと
編集中、泣きながら
謝ってました


ほんと感謝以外
何もありません

本日、調布FMへ出向き、最後の挨拶を交わしました。小金井市も新たな市町体制となり、来年には、市議会議員選挙もあります。 

福祉会館が移転し、様々に転機を迎え、地場固めをし、歩み始めるでしょう。他市との協調路線。大きく好転する事を期待して止みません



で、番組は
装いを新たに、他局にて
1月から放送します

そして、
お祭りなどの開催時には
賑々しく、調布市内から
レポート!既に画策中

何より、番組開始にあたり
たくさんの調布の皆様と
縁ができました。

それを大切に
大きく花開かせます


今後、悪しき事で
小金井がメディアを
駆け抜けるでしょうが
関係ないし!!
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わたくし?無関係!
公私ともに自分の事に
邁進いたします!

今後とも、調布FM局、お聞き下さいね!
今後とも、たんぽぽ丸、ご贔屓くださいね!

よろしくお願いします

平成28年10月7日
きせんひろみ
(きせんひろみ)
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