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【被害者の感情〜小金井刺傷事件被害者を察する】

端的に申します。昨年5月に発生した小金井市内のストーカー事件。被害者が大きな傷を抱え、音楽活動が出来ない状態です。賛否両論あるでしょう。チャリティーイベントを事件先ライブハウスで開催、イベント化にし、単なる金儲けの手段で利用するとしか考えられません。こんな組織のために心身病みながら邁進していたと考えると、情けないやら、申し訳ないやら、他方、こんな組織から離れて良かったと、腹の底からおもえました。


さて、イベントあと、金銭を被害者に渡すと申してますが、かえって困惑しますよ。歌も歌えず、ギターも弾けない中でライブで募金。よくやれますわ。相手の気持ちを考えてないね。もし私が親なら、お気持ちだけと返します。人として違います。イベント化の前に被害者に許諾が必須でしょう


私が被害者の親なら、厳しい叱責と、ビンタ等、手が出るかもしれない。自分の娘をこんな姿にしたんですから、許せない。親として当たり前の感情。自称癒し系と公言してますが、癒されませんね。上っ面のそういうの。伝わります。情けない。心底思い、退職して良かったとおもえました。

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