2012-05-24 もう少し早く気づいていれば つれづれに きっと、 穏やかな生き方が できたのでは? そんな気がして なりませんでも、 痛い目にあったからこそ 半歩先が見えるようになり 人様の幸せに 笑みがこぼれ 我慢を知ったのかも しれません負けると分かっていても 自分で決めた道は 曲がることなく 真っ直ぐ胸を張り 歩きなさい そんな事を師範は 常々、仰っていました 墓前で はたまた楽屋で 再会ができるよう 願いを込めて