2009年10月、南部で脱線事故がありました
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南部の脱線事故で多数の死傷者
南部プラチュアプキリカン県ホアヒンのカオタオ駅で10月5日午前4時47分ごろ、トラン発バンコク行の14両編成の列車のうち12両が脱線し、乗客ら8人が死亡し、約90人が重軽傷を負った。脱線車両のうち6車両が横転し、4車両が大破した。
事故現場を視察したサティット首相府相によれば、同列車は、カオタオ駅で本線に停車中の下りの貨物列車とすれ違うようになっているが、時速105キロという高速ですれ違い用線路に進入したことから脱線したという。
事故直後に現場から逃走した運転士の居眠りが原因との見方が有力だが、タイ国有鉄道(SRT)は、悪天候や車両の老朽化が事故を招いた可能性もあるとしている。
「車両の老朽化」
この時の車両は何処だと思いますか?
そうなんです...バンコクで見た車両と同じ
事故に見舞われた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます
安全、安心が輸送の基本
今も長距離を走っているようです
部品交換、メンテナンスをしっかり行い
その上で旅情を楽しみたいと
思います