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【役者やモデルの自己主張は不要】分かるようになりました

演出、監督の
「頭に描いた図」があって、
文字にして、分かりやすくまとめ
「許諾を得て」実現可能な下地を作り、
照明や音響、美術や衣装、メイクをプラン。
人間を用意して「立体に」

モデルも役者も人形
「すべてを受け入れ真っ白に」
自分を殺すのね。
各劇団やチームの制作方法は
様々なんで一概には言えないけど

役者やモデルが
役割を越えて勝手なことすると眉唾物ね。
ギリギリゾーンで「いかがでしょうか」

演出家さんに許可を得ない
で勝手なことされたら頭に来るわね。
全部やり直し。
スタッフ気持ちが
骨身に染みる今日この頃

イベントも番組も、
チームで作品をしますからねぇ。
そこに「上から目線だったり」
作業中に笑い声とか聞こえると
イラっとしちゃうのね…
こっちは2時間前から
身体を使って準備中だ!とかね、、

先日
「光と音楽で出演者とお客様の気持ち作り、
乗せてあげるのが、音響や照明の仕事だ。」
そんなご指導を受け。
胸にズシッと響きました


時にはタレントや歌手。
分かっていたつもりが…
まだまだ勉強。
まだまだ、反省。
そんな立ち位置に出会えて
幸せもんです。

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