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アーティストさんに「音楽療法」はできません

不安な様子だった亭主さとし
筆談で音楽療法の掴み所を伝えました。
寝たきり、中程度の痴呆や徘徊者は
不参加と読んだのですが…

「銀座カンカン娘」で
様子見と運動強度を見て
テネシーワルツ」OKか
「童謡や唱歌」などベーシック路線で行くか
「その場で」カスタマイズなんですが。

亭主さとし心配です。
参加者様のリズムに
「自分を」合わせられるか
それが「できぬ障害」を持ってますので。

芦花公園」での経験が
「どこまで不可能を可能へと導くか」
鍵だと思います。

「声を出させるためのリズム」は
難しいんですよ。
アーティストさんには
「厳しい」でしょうね。

最低限「トレーナー」又は「歌伴」として
「長いキャリアがないと」
音楽療法の基本、合わせる

恐縮ながら、私のショーは
そんな感じです。
事前の作り込みはできません。
お客様の雰囲気に徹底的に合わせ
アドリブで「ネタを織り交ぜ」ます

テネシーワルツ」を初め
多くの「スタンダードの歌詞を
"忠実に即興"で訳して歌う」
アダルトすぎて歌えない
アメリカ民謡もあり
「あいつは仕事してねぇ!
バンジョーの音がしない。
誰かとMaking loveだ」

全く違う日本語の歌詞にして
子供の愛唱歌にしている曲も
「こえぇ…」と感じます。

分かってて「朗らかに歌う時」も
スナック的な場所で「大爆笑」
正しい事をしています。
文句は「アメリカ合衆国」等々…

オリジナル?そうとも言え
ネタ?そうとも言えます。
喋れない苦痛
喋くり倒す解禁日のために
しっかりと養生します

そして
亭主さとしの話を帰宅してから
聞いてあげよと思います


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