物腰が低く
包容力があって優しい方だなぁ
方言に癒されて好印象
早速ミクシイでマイミクになりました
そこから、「きせんさん」が
歌舞伎町ゴールデンエッグの
常連さんと知り、
お店の回転祝いパーティーで出し物を
とお声を頂き「団鬼六著、花と蛇」
を台本を書くので一緒にやりませんか?
とお誘い「スケコマシ川田」には
彼が適役とピビっと来ました
朗読用のユニット結成
のちに「たんぽぽ丸」へ繋がります
そして並々ならぬ役者魂
下心は一切なく
がんばります
それが当たり前です
いよっ!男だね〜
台本を尺に合わせて書き上げ
当日住んでいた彼のアパートで強化合宿
当時、別のバートナーでしたが
湯タンポ抱え、喘息発作の中
仕事→家事→シナリオ→打合わせ
に何も言わなくなりました
泊まりがけの日もあり
二人で時代背景や間取
様々な資料館に行き
イメージを膨らませ
合宿の基本
ジョギング、掃除、基礎体力、ボイトレ
発音や発生の練習。熱心に取り組み
きせんは下の布団、
私はエロビデオとアダルトDVDの箱に囲まれ
ロフトに雑魚寝
お互い「きせんさん」「たんぽぽさん」と呼び
ビジネスライク
いい作品にしたい。
熱心に稽古を重ねました
これが、恋愛へと繋がる
きっかけになって行きます
つづく