フラッシュバック〜乗り越える時期に

「たんぽぽさん！」
ラジオ局のスタジオで泣きそうな
若いパーソナリティー
「あの、たんぽぽさん！」
同じスタジオの扉を開け
焦った声の制作担当

夜中に目が覚めたり
携帯を確認したり
今年に入り、フラッシュバックする事が
多くなりました

目の前の事に必死な状態から
落ち着いて余裕が生まれたのでしょう
原因は分かっています

公共の場など
自分から挨拶するのですが
視線を反らし無視をされたり

虚実織り混ぜ、話をされたり
苛立ちを笑顔と握手に変えた
その日の晩に出現しますので

心に負荷がかかるのでしょう
しかし、乗り越えなければ
未来はありません

3ヶ月の休養前は
リアルな状態に
ICレコーダーとハンディカメラを持ち
スタジオへ行くと亭主に話し
「もう終わったんだ！」と揺さぶられ
我に帰ることも多々ありました

建物や看板を見る度
蹴りを入れて滅茶苦茶に
してやりたい
そもそも、建物に入れない等
不安定でした

ここ1、2ヶ月
ぼんやりとした風景で
起き上がっても「あーまたか」
で、虚実の境か
シッカリできる様になりました

行きつ戻りつを繰返し
前に向かうのでしょう
その通過点です

自分次第です
無理をせず流れに任せてます
時が解決するでしょう

そして、何よりの癒しは
地域でコツコツ歩みを進め
仕事と生活にまい進する事でしょう

「蜂のヒト刺し」が
毒気なく言えるようになり
「イヤだね、ハッハッハ〜」
と、笑えたら
乗り越えられた証でしょうね

しかし、よほどの怨念だな
ホラー映画の主人公にならぬよう
１日を大切に過ごそうと思います

そして
誠実に公私を律する
そんな四十路ババアになろうと
思います。

今日はキッチリ
休ませて頂きました。
四十路の知恵熱
デリケートだ！
チップをよろしく
何よりの滋養で
ございます