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【理解が得られない著作権事情】



音楽と映像など
同じ法律で、複数業種が重なると複雑に。
不可能な事柄と事務作業が増え、
料金が高額。

具体的に、音楽療法がそうなんです。
多くの場合、
歌詞を模造紙に書いたり、
プロジェクターで映したりするのですが
作詞が、法律の保護期間内だと、
出版物として
JASRAC社へ報告と支払が必須。

音楽著作権は、
第38条に全て当て当てはまると
無料ですが、
出版著作権で支払いと報告が必要。
よくある話です。

制作者は現場との板挟みで苦労。
味わって、丁寧に楽しみたいですね

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