音楽療法で「歌詞を見ながら」歌う
というサービスの場合
著作権法のうち2つの権利処理が必要です
●音楽著作権
●出版著作権
【音楽著作権】
会場料無料
参加費無料
演奏者ノーギャラ
↑
以上の場合は「著作権法第38条」により
手続・報告が無用、JASRAC管理楽曲は
生演奏の場合、無料で演奏、歌う事が出来ます
【出版著作権】
音楽著作とは全く別に手続が必要&有料です
会場料無料
参加費無料
演奏者ノーギャラ
↑
JASRAC管理楽曲の場合、1曲800円(税別)
規定の申請用紙にて申出
更に、制作した歌詞カードには
払い出された「JASRAC管理番号」を
記載する必要があります
今回の「きせん式音楽療法」では
6月にちなみ昭和46年のヒットソングを提供
しっかり、申請しました
ご町内につき、非営利
ですが、法令遵守で提供してます
これから、音楽療法を提供したい
又は既に提供している方も
コンプライアンスを遵守して
提供しましょう!
詳しくは
JASRACさんに確認なさって下さい
とても、丁寧に教えて下さいますよよ