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税務署で口説かれて〜起業は0円で

直前まで、正社員として勤務。新規プロジェクトの要職を確約され邁進。会社の経営方針や、役員達との価値観の相違から、第3者を挟み、公的な所で、和解に向けた話し合いの場を持ち、協議。退職して独立しました

心身疲れ果て、自分の身体のケアーをしつつ、アルバイト生活。大幅に代わる確定申告について、早めに質問したいと足を運んだ税務署で口説かれ、個人事業主となりました

「紙切れ1枚、お金もかかりません。皆さん、ここから出発して行くんですよ。気持ちが違いますからね。」遠い目をして税理士さんが仰いました

吉祥寺辺りだと違うのね…と思いながら、確かにそうだな「屋号の届出もできます。後から電話で受付も可能です」社名ってそうなの!即決で提出

青色申告…経理か」貸借対照表、損益計算書…弥生会計…分からん。税務署の勉強会で、ポカーンと聞きながら、「経理だけは社労士の資格を持った方にお願いしよう」決めました

女性一人で、芸能関連。チャラい「セクハラ、パワハラじゃない?!」会社員なら訴える所もあるけど、個人事業主はない。対等な話し合いにならん「株式会社なら1円の資本金で可能!会社を立ちあげよう、ナメられる」

ナメられるがパワーとなり、コツコツ貯めたバイト代で「合同会社=自分」になりました。履歴書の職務経歴に書ける!

同時に「不採算部門を自分で縮小」厳しい選択を決断「モデル、アーティスト出演は、役員報酬が出てからだ。技を磨こう、見た目で判断はゴメンだ!ナメんなよ」

夏風邪を移され本日に至ります。




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