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コミュニティーFMについて〜開局など簡易的に説明

総務省電波利用の手引〜
コミュニティーFM開局について


ザックリ「県域放送」と「コミュニティ放送」があり、コミュニティーFMは放送エリアが市町村単位に限定されるので、行政情報や地元情報が中心

地域活性化に役立つ放送を目指してるんです。下記サイトが分かりやすいです
一般社団法人日本コミュニティー放送協会



それだけではありません。CDを楽曲として利用したい場合、?社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)?実演家著作権隣接権センター(CPRA)?社団法人日本レコード協会(RIAJA)に手続きや支払をしなければなりません。



放送できる周波数帯を確保し、機材、人員が揃って即日開局とは行きません。多くの視聴者は、流れる音楽も期待しています。


必要な手続きをせず、無料でCDを流す、これは、明らかなる違法行為、昨今、itunes等に取り込み流す場合も多いですが、同様。


新曲のプロモーションとして、出演、放送の場合でも、これらを踏まえ、何分くらいにするか、1日何回か、期間はどれくらいか、綿密な打合せが必要です


余談ですが、USTREAたんぽぽchanel配信の際は、JASRACさん以外にも、下記に問い合わせをしたものです。ラジオとインターネット放送では、似て非なる点が多々あります。


法令遵守で放送。元地域密着型メディアに関与し、会社員時代、通信業界に在籍していた経験から強いおもいがありました
公益社団法人著作権情報センター




弁護士さんですが、全ての弁護士が著作権についてら明るいわけではありません。東京の場合、下記に事前申込、内容により、応じて下さる弁護士の先生を紹介して下さいますが、案件によっては、相談不可という事もあります
東京第2弁護士会(スマートフォン版)




ところが、特例がありました。東日本大震災で甚大な被害に見舞われた地域です。長くなりますので、この話は後ほど



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