何だか腕がカサカサする…血を吸ってる姿のまま、腕で息絶える。干からびて絶えていた。3ヶ所カユイ。遠慮なくティッシュに包み捨てた。何故、息絶えたか?亡骸に問うが、答えはない
生きた明かし。そこへキンカンを塗り込む。塗るたびに、染みて痛カユイ。針穴からジワジワ浸透するキンカン。
ポリポリ掻きながら便所へ。途中、ゴキキャップの前で、腹を上にした嫌われ者が干からびて絶えていた。子を持つ母ばかり。2匹ほど。憐れに思いつつ、遠慮なく、チリ紙に包んで捨てた
蝉時雨の晩夏。朝から微妙な気持ちに。相変わらず腹が痛い。肺を痛めると、体力が奪われる。仕事に備え、静養を決めた