正直、無理だ…と思っていましたが、様々なお力添えのお陰で「実現」でき「演奏だけで生活」は年々「厳しい」と分かりました。「短大卒同等のカリキュラム」を組んでいる、専門学校の履修科目や卒業後の進路からも明快。
現在学んでいる「楽曲制作ソフト」を利用した曲作り、更に「レコーディングソフト」で自ら楽曲を制作し発売。関連する「著作権法記」やプロモーションに必要な「インターネット配信技術」迄、幅広く学ぶようです。
中には「音響、照明技術」まで必須科目に掲げている学校もあり、改めて「インターネットを利用しセルフプロデュース」する時代だと痛感しました。
ある大学では「地域福祉論」など、音楽療法以外で、イベントプロデュースができるような、音楽大学があり、問い合わせをした所、社会人入学で3年生に編入学可能。と言われました
音大へ編入?NPOや地域密着型事業へ結びつけたいとの事。あいにく、費用面で見合わせましたが、よもや、大卒の資格を「音大」で取得できる道があるとは思いませんでした。
諸事様々ありましたが、家族の理解、時代の流れ、重なった先に活路を見いだせました。断捨離、悪くないなと、思います