我々、あるお店の開店祝いのステージで、官能小説の朗読をしたのがキッカケ。当時は、別の方と所帯を持ち。
私が台本の執筆、何回か稽古したんですが、声が小さいは、喉から出してるは、よくアーティストをしてるもんだと呆れ、当日まで5回程度、きせんさとし宅に宿泊、合宿
前日の夜に泊まり、7時起床、掃除、洗濯を手伝い、朝飯。10時から走り込みを含めた、ストレッチと筋トレ、発声練習。12時、昼食、休憩13時〜読み合わせを含め稽古
時代背景が分からず、博物館や資料館で体感し、解散。そんな中、同時並行で進めていた、私の離婚が成立。独身となり稽古に集中。本番
あのどエロな亭主、指1本触れなかった。
後年、理由を聞くと、必死さに怖かったのと、太りすぎて、マラソン中、膝を痛めた。
あれから、6年。商売繁盛、武運長久がモットー。仕事の私のため、あら汁を作り、31日オールナイトで遊び、喉を枯らした。あたくしは明日も働きます!