そして、もう一つ、「大島藤倉学園」へ飛び込みで見学。私が学生時代、最後の実習先、八王子にある同学園。当時は知的遅れの青少年の施設だった。大島の入居者の方、高齢化が進んでいるな、と感じた。
学園の理念に賛同、資金援助して下さる方がいて学園設立。資金がないと、理念は実現しない。胸に突き刺さり泣けた。
児童福祉法が設立する前から、誠実、公明正大な姿に、資金を援助したんだろう。邪念、野心なく、心からと奉仕姿を、言葉ではなく、実行していたから信用されたんだろう。
私も、そう、ありたい。間違えではない道に、大きな力を頂けました