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【式典司会・ライブMC・アナウンス〜喋り方は似て非なり】

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式典司会の場合、進行表通りに、責任者から指示を頂き、お客様を心地よく構成通りに導く役割があるの。チームの一員。

ディレクション、司会者、音響や照明、カメラ、担当が役割を果たす。スポーツで例えると野球。声と音響や照明、チームで雰囲気を作り出す役割がある。



ところが、ライブやラジオ、テレビ、そのジャンルもメディアもMC場合は同じ。ただし、カジュアルな口調か、表現をどのようにするか、察しながら時間通りに進める

アーティストなどの、場面と場面の間のトークは、自分だけが主役、好きにして良いの。お客様に合わせて、ディレクターと兼任。音響や照明は喋り手の感情を察して、心地よくさせてあげるの。何も考えず自由に喋れて楽しいわね



アナウンスの場合、既に、進行があり、与えられた内容を、解りやすく明瞭に伝える、真実と聞き手、読み手の仲介役、事実を解りやすく理解して下さるように喋べる


それぞれの役割に応じて、呼吸法が異なり、どの高さで喋り、速さや間、声の大きさが違う。理解してない。舞台俳優が映像で直ぐに演じられるか、似て非なる事。

クラシックの歌手がポッぷすを歌うのもそうね。マイクの有無があるから



様々な「喋り手の立ち位置を経験」しないと、分からないわね。
深夜の独り言

Hiromi.K

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