任意団体の意向と、個人で、どの政治家を応援しようが関係ない。一般企業じゃ、当然の認識。でも、真っ当な理屈が通用しないんだ。大手メディアと地方局の差でしょうね。
コミュニティーFM立ち上げてごらん。行政出資2割、後は、電波枠を売りさばいて収入、出資して頂く。母体が、ほぼ株式会社でしょ。イベントなども含め、赤字収支じゃ経営不可。市長が変われば、閉局の可能性が高い
音楽だけ流れてる時間があるでしょう。あの様な番組も、無償提供じゃないからね。
放送中、リクエストやコーナー、CMの合間に耳慣れた曲を放送する場合、JASRAC始め、音楽関連の複数団体に、1年で何千万。
これを、ノーギャラで街のために?できない
じゃあ、ケーブルテレビの枠を買って、放送すれば?と、お考えの方もいらっしゃいますが、未契約世帯は見られない。また、広域避難場所や、自然と、その可能性が高くなる場所で視聴、一日中、小金井市だけの情報を放送できるか?
無理でしょう。アナウンサーに情報を渡すためのディレクションや指示を誰が出すのか。つまり、全て等しく、市民に有益な情報を伝えられない状態にあるのよ、小金井市。たった24人の議員と近隣他市との歴史、しがらみの中で
一般市民層に、街中を歩き回り、尋ねたら分かる。ラジオは、ラジカセで周波数を合わせる。このイメージが強い。スマホがラジオになる。理解を超えて、この人、大丈夫か?と不思議な顔をされる
携帯電話、いわゆるガラゲーの所有者は、多い。でも、メールアドレス取得さえできない。パソコンの寄贈があり、ネット回線を敷ても、使いこなせない。
有償ボランティアって1時間、300円〜500円で、誰が、メルマガ、ホムペ制作(無料で可能な事を存じてない)SNS更新をやるのか?現実問題。無理でしょう。現役の労働や子育て世帯の大人が
ノーギャラでやれる事じゃない。レポーターが技術職、編集やミキシングができなきゃ無理。1人5役をスイスイ、アナウンサーとラジオパーソナリティーは役割も話し方も違う。1人二役の使い分けをこなし、さらに、レポーターとして収録した音源をノイズ処理や、適切な音量まで引き上げる編集力
ライブの場合、アナウンサーが機材の仮説セッティング、MC、ADこなせなきゃ、話にならない。
何よりも、出たがりは不要。スタッフでいるでしょう。裏方に徹しられない。邪魔ね。チームで放送するのに、
制作を考えると、休日入れて3人体制。あと、営業と編成もできる人材じゃないと厳しい。低視聴率の番組に打ち切り宣言とか、ヒールとして、スパッとできなきゃね。一匹狼の側面もないと務まらない
違法局?そりゃあるでしょう。多くが無知識。又は、知ってて違法行為
これで分かるかな?ノーギャラで、お気楽にできることじゃない。学生のサークルじゃない、ビジネス。すべて金銭が絡んでくる。
私は、派閥政治に巻き込まれ、疲れた。相応の賃金が保障されれば、別ですが、ノーギャラでできない。マイクの前で、市の名前を背負い、情報を伝えるアナウンスは、そんな、甘い倫理観じゃ済まない。責任の重みが違う。