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さとちゃんのプロポーズの言葉〜覚えちゃないでしょーが

さとちゃんが
私にプロポーズするまでの
数日は、こーんな感じでした


この体型で、サルサバンドに所属しプロとして一線にいたらしい、
我が亭主「舎弟のさとちゃん」
ライブに行った事があるんですけどね


あたしには、ステップではなく、
"オシッコ"を我慢している姿にしか思えず

「今度、一緒に踊りましょう。基本ステップしかできませんが、お相手します」
とお誘い頂きましたが
ご遠慮しました

お地蔵様みたいだなって
ステージ姿を見ていたら
感じ、神様お相手に
Make loveはむ〜り〜



紆余曲折あり
結婚にいたりましたが

「僕は、ひろみさんに二度と悲しい思いはさせません。必ず幸せにします。結婚しましょう」

風呂なし、共同トイレの
神田川そばの
四畳半の畳に正座して
プロポーズしました

でも「はい」とは
言いませんでした
パーカッショニストを引退して、たんぽぽ丸を中心にするならば、結婚いたします」

それが出した条件でした
「アーティストを止めてくださいますか?」


16年間
パーカッショニストとして
生活できず、
アルバイトで生計を立てて
ましたので…
この先、ビジネスとして
彼の腕前では
売れないと見込みました

実は
20代の時
プロ格闘家の妻
日本ランカーの妻で
様々に勉強した他

様々な経験から
この人は、このままでは
売れないと思いました
引き際を見失った
選手に写りましてね

そのかわり、
見た目、素朴さ、腕前を
タレントとして活かし
歌謡漫談てして再出発
するなら結婚します
と話しました


快諾しましたよ
彼はお日様の下
反転姿とあか抜けない
津軽訛りで
たたいている姿と
お子さん、ご老人が
彼を囲む姿が
私には見えました

しばらく
腕を組んで下を向いて
唸っていましたが
「分かりました。たんぽぽ丸にかけてみます。姐さんの(急に姐さんになったんですよ!)喋りに付いていきます。
よろしくお願いします」

「こちらこそ、よろしくお願いします」

畳に三つ指立てて
正座してお願いしたのが
プロポーズでした

今となっては
よかったみたいです
今までの、パーカッショニストとしての腕が鈍っては
困りますし
心のまま叩かれては
ネタができませんし
聞き手がリラックスでしず
仕事になりません


バレンタインですからね
スウィ〜トな思い出を語りました

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