芸風を変えるキッカケに〜変換機のたんぽぽ丸

いつまでも
どつきあうばかりじゃ
余裕がない

もう少し
落ち着いて指をさされ
手拍子の中笑われたい

譜面台は持っていかない

オリジナルを増やしたい

音響さんは共演者
芸の中に入っていただく

この上で
歌わない
気が向いたら歌う

伸びやかにやるには
どうすれば良いか
またも、眠れず
夜中に正座して稽古
没ネタは数えきれず


実は
たんぽぽ丸が一番の
プレッシャー
嫌な思いをしても
カチンと怒っても
惑いや不安も
いたの上では
スイッチをいれなければ
なりません


嘔吐を繰り返し
現地に入り
イラットした言動に
ブチブチ切れ
これから笑いをやるんだぞ！
怒鳴ってしまいました

気づいたらでかい声
さとちゃんに
｢誰もやれねえようなオモロイ事しようぜ｣
その一言に手拭いを巻いて
板に上がりました

その１
PAさん準備中に勝手にはじめる
｢あれ？おとがでないよ！｣
アーティストさんは音響さんの
指示通り。音が出ないと不安に
また、逆に指示を
私的には｢裏方はファミリーの一員｣
焦った音響さんの姿が
オモロカッタ！
しかも｢音？見た目で潤っててください。どーでもいいのよ｣
→大成功

その2
ご挨拶ソング｢ぴぃひょろ音頭｣から
つなげて｢バイビーぴぃひょろ｣まで
続けて歌い｢おい！出てきたばかりだろ！｣ツッコミがほしい
→大成功

その3
こんな中、音響さんが何を言うか
昨夜は｢頼む！もう1曲｣←これを待ってました！｢嫌ですよ！もう1曲って言われてるんですが、皆さんどうですか？｣
状況に応じて対応
→大成功

さらに！
夕べはその後も速やかな移動につき
局長とタッグを組み
スナックのカウンターを再現

大満足
どつくだけでない
歌で笑いを誘い
下ネタをやらない
全てのミッションをクリアー

来年に新たな"たんぽぽ丸"の
芸風を固めていきます
関係者、スタッフ、お客様
本当にありがとうございました