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昭和30年代のアンティークな着物に出会う〜小金井市議、不在者投票の帰り

久々にパソコンからアップ〜
小金井の市議会議員選挙は3/24(日)
でも、所用でNGなんで
不在者投票に出かけたら...


その帰り道
アンティークの着物屋さんを発見

なんでも、今週の土曜日までだそうで...
ちょっと覗いたら

なんと
浅草辺りで2万円前後で売られている
新品かつ未使用のハンテン
「3千円」


そして...「お召し」と呼ばれる
普段は絶対に着ない上等な着物が
「2千円」


お召し生地に張りがあると共に絹のしなやかさもあり
、実用性も備えた上等な反物
訪問着ではないのですが柄により礼装に準じた場でも良いそうな

何でこんなに安いのか..
理由が
シミや汚れが多く売れない

なんて、モッタイナイ!!!”


今回のお着物は
昭和30年代のあつらえ(注文)品
シミや汚れがあっても
質が良く
新品より着心地が良いのよ


洗える着物を新品で買うなら
古着で質の良いものを買いたい


しかも、お召しは染めではなく
柄が絹糸で織り込んであるので
留袖のように重たいのですが
下に柄があるので
重みで着崩れないから
肩がこらずに本当にらく


ちなみに...
帯は古着がGOOD

折しわ通りに着付けると
綺麗に見えるので
新品より着付けがらく


という訳で
私の着物2着6000円→3000円
帯とハンテンは販売価格3000円でゲット〜


写真は
たんぽぽ丸のライブの時に着るので
その時までの
お楽しみ


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