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【情報リテラシーと礼儀】

プロに依頼をする場合
無料というのは御法度。
生活するために
腕を売っているのだら、
対価として金銭を支払うのは当然。
母から教わりました。

職人や芸術分野で
収入を得ている親族が
多かったからでしょう。
また「気持ちは形にして伝えよ」
とも教えられました

後に様々な師匠から、
依頼する場合の金額、
さらに「お気持ち」は
どのようにすれば良いか等、
具体的に教わりました。

最近は事情が異なるのでしょうか?

プロ対しても
「無料で」と依頼をする、
又、知人の許可も得ず、
名前をだし友好的にと
お近づきになろうとする。

知らぬ事なのか、
SNSの発達だからでしょうか?
首をかしげる事が多くなってます。
友人という名のお客様なのかしら?
邪推の念が沸き上がります

SNSは「相互のやり取り」で
輪が広がるメディア。
ご自分の発信ばかり
キャッチはしているのかしら?

キャッチない友人の方から
お誘いメールを頂戴する事もありますが
やり取りがない方のお誘いには
心が動かない。正直な気持ちです。

しかし、
必ず、参加者、不参加の返信を致します。
そして、イイネのヒト押し、
コメントを下さる、リツイートして下さる
そのような方には
少しでもお役に立ちたい。
感謝の気持ちを込めて、同じ様に致します
指1本ですが、ささやかな気持ちです。

昔ながらの礼儀や考えの上に、
情報リテラシーを熟知し、SNSを活用する、
とても重要だと、
ここ数日、実感しています。

暑い日に、暑苦しい…
辛辣な意見で恐縮ですが、
そろそろ夏休み、
そんな言葉を耳にして、
投稿してみました


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