共学でした
学校運営に携わりたいと
期待して進学したものの
活動に無関心の諸先輩が多数
「生徒全役員」不在の選挙期間
「じゃ、皆でやろうよ」
友人に立候補を呼び掛ける。
が!「でも1人余る…誰か会長?」に
「じゃ、私がやるよ」立候補
結果?
歴代初の「高投票率」で落選。
結構、どぶ板でしたよ…
毎朝、校門で投票のお願い
(支援の輪はクラス女子全員に)
昼休みは、全学年の教室回り
最終日まで地声で…
知名度がない
足を使うのは「この時の体験から」
必ず伝わる
孤独と嘲笑に耐え
足を使いました
オブザーバーを経て
諸先輩方の支援で
翌年、立候補
しかし、ぶざけた奴だの
イメージが消えず
「落選→再選挙」で当選
後に
在籍していた演劇部から
女子生徒会長が
2年おきに生まれたそうです
開拓、海原には
自ら舵を取らないと進めません
校訓の「開拓者精神」
一生続いて行くでしょう。