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【音楽療法について】

たくさんの方が、お立ち寄り下いましたありがとうございます

歌詞を模造紙に書いて掲示する、
コピーして配布する、プロジェクターで映し出す

いずれの場合も歌詞は、出版物として扱われ
個人でボランティア(無償)でも
著作権の権利期間内の歌詞は
著作権の管理団体などに必ず申請が必須、有料です

わたくしの場合は、1曲800円
数ヶ月後、JASRACさんから請求書が届きます
ボランティアでも、支払いが必須
参加者の皆様には、理解を求め、一任されています

市に介護予防体操のボランティアリーダーとして登録
それとコラボしてますので、キッチリ
音楽著作権と切り離して、理解が必要です

昨今、歌声サロン、歌声ひろばの名目で
様々な形態で開催されています
中には、本来、必要な手続きですが
申請なく提供しているケースが散見

知らなかったでは済まない事です
歌を作る方々の収入源
1曲毎に調べ、法律を守り提供しましょう。

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