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【大島町はぶにて、横須賀の話を聞く〜きせんさとし切れ痔の尻に着火。漁師の血が騒ぎ、腹をくくる】




本牧をナメんな。スカとハマの者は、血の気が荒く、気が短い。あたしゃ、熱が下がり次第、動くぜよ。

体力温存。青森県むつ市漁師の息子、極寒の2月の海に、船に乗ってた亭主は、そうかの一言だった。たんぽぼ丸出陣だなと。切れ痔の尻に火が付いた。



私の記憶がハッキリしてる時期。長井の船は、確かに、大島沖に、松輪の鯖は、大島沖で1本釣りだった。本牧生まれの私が、マグロ漁師の祖父が三崎に寄港する度に見てた風景だった。はぶ港の変わり様に、悲しくなった。陸に上がる漁師が多いとか。 




義父80歳、海と生きる覚悟は、誰も止めない。漁師なら当たり前の生き様だ。


大島町。知られてない歴史が多い。ローカル局だからこそ、できるディレクションを決めた。本牧生まれ、漁師の血を引き、き、記憶のある私にしかできないだろう。やるぜよ

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