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実話を元にレポート〜#7119の対応並びに#7119に対する東京消防庁の電話問い合わせについて

実は
2日前から
持病の慢性気管支喘息
の軽い発作が続き

介護その他の事情から
手持ちの薬にて
バイトを休み様子を見ていました

ところが、
本日は喘息の薬の投与量を
誤ったようで
薬の副作用と思われる
動悸と手足の震え、吐き気が
止まらず

しかし、
救急車を呼ぶべきか
もう少し様子を見るか
判断に迷い#7119、
東京消防庁救急相談センターに
電話しました

ここは、簡単に言うと
電話をすると
受付を経てから
看護士さんなど相談者に
内線転送し
救急車の要請が必要か
医師の診断がすぐに必要か
重症度を判断し
どのようにすべきか
相談に乗ってくださる
情報料無料の公的な電話相談です


本日
5分待たされ、受付に繋がり
医療期間の案内か
受診相談かを聞いたまでは
私の場合は、
許せる許容範囲です
※あくまでも、個人差によりますので
待たされる事から、お困りの方は
いらっしゃいます


普段だと
そこから看護士さんに繋ぐなど
しかるべき判断で
内線転送するんですが

受付の方は以下のように案内し
電話を切りました
「本日は大変混雑しています。ただいま、相談できる看護士がおりません。
近くの医師に聞いたところ、すぐに
内科を受診してくださいとの事です。
(なぜ、医師が居たのかは分かりません。)」

私が
「薬の副作用か震えて
自力でタクシーを呼べず
介護人の家族の付き添いでは
病院へ連れて行ってもらうのは
無理です」と、話すと

「それでは、救急車を手配して
病院に行ってください」
と、電話を切られました

ワンストップで
救急車の手配をする部門で
手配拒否です

仕方なしに
自力で119を手配しましたが
なんと、そこでも
「#7119に電話をしたのですが…」
と話しただけで、
ろくに症状も聞かず
住所だけ聞いて救急車を手配

もう少し
聞き方があるだろ!
口があんぐり…
そのまま、
救急車の到着を待ちました


★長いので後半に続く★

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