「ムズムズ」っと、やりたくなるのは「BGMをかけながら喋りたい」また「好きなアーティストの曲を流したい」という点、答えはNG!
下記のリンクが分かりやすい
ミニFM局を使えば無料でBGMを流すことができるのか?
著作権だけではなく、著作隣接権も理解した上で、運営する必要があります。おや?と思いませんか?学校の放送部が、校内で流していたりするじゃない?何でNGなの…下記のJASRACサイトが、とても分かりやすいです
ジャスラの音楽著作権レポート
そこで、コミュニティーFM化の準備段階として「ミニFM+USTREA」放送を組合わせ、運営している局があります。
ミニFMは、総務省の許可なく開局できます。簡単に言えば、現在利用されているFM電波の、あいた周波数帯を利用。れっきとした「ラジオ」FM〜という名称でも、何ら違法性はありません。
可聴エリアは、概ね、半径2キロ以内と言われてますが、綺麗に聞こえるのは、送信局から100〜200メートル範囲ですね。詳しくはウィキペディアにも書かれてます
ミニFM
もっと知りたい!という方は「ミニFM 開局」などで検索してみて下さい。専門用語を含め、詳しく解説されています。長くなりましたね。では、USTREA社を例にインターネット放送について、改めて触れますね