放送局から「なぜ、たんぽぽ丸がレポータか等、番組コンセプトを冒頭に入れてください」と要望がありました。
「小金井市の地域密着型メディアにて、お店の紹介や農家の皆様をレポートし、現在は小金井市民でもある「たんぽぽ丸」が、小金井市と友好都市の関係にある三宅島を始め、新中央航空を利用して、調布市から・・・」とFM小金井在籍を、口にする時期が来ました。
それは、過去に向きあう、とても辛い作業です。普段、我慢している私的な遺恨の念と、折り合いを着ける事を意味します。
精神科の先生が「自殺する可能性が高まる」と口にしたのは「この事です」
しかし、どのような状態であれ、不条理に別離を経験し、残された者が「必ず乗り越えなければならぬ道」にあります。
震災・人災・事故。遺族が悲しみを乗り越えるステージと同じです
幸い、クラウドファンディングで、仲間の皆さんを中心に支援下さった「サイバーエージェント、クラウドファンディング Makuake。ラジオ番組応援サポーター」スポンサーがいます。どれだけ、支えになっているか
また、様々な要因も重なっています。私的には「慢性気管支喘息」で医療費が公費負担の私が、現地からお伝えすることに意義があると強く思っています
ロケは10月5日〜、予算の都合で、現地レポートを私、スタジオ収録部分を「きせんさとし」と分けます。
きっと、大丈夫な気がします。
理由は「東京に戻ってから、お仕事!!!!」最近、音響の仕事と小金井さくら体操リーダーが生きる支えに。
今回は「小金井小次郎の池」も取材予定。講談の世界では、よく耳にする人物。縁を感じます。
さて!元気に行ってきます