師匠がポーンと楽器を叩いて、指示。
ガムテで楽器が響かないようにしたり、ライブハウスに合わせて調整し、マイクを準備。これは、音響さんじゃなく、ローディーの仕事だそうです。
そこで、師匠の曲を聞き込み、記憶に叩き込み、何が必要か調べ、どんな要求しても動けるようにする、又は、必要な楽器を言われなくても分かるように渡す。
まあ、、そんな経歴があるんで
「セットリスト分かるのか?そうじゃなくても、使えそうだな、これと思う音源の聞き込みは、するもんだ。当然だ」
「会場の雰囲気と、動きも分からず音響する気か?早く行って、
設営の様子から掴むもんだ(怒)」
更に
「照明はどうした。眩しいと迷惑なんだよ、わからねぇのか!まっ、喋り屋あがりだからな」
母親と同じ事を
「あんたが音響…
舞台音響と照明じゃないの!
はぃ?!
照明のそんな事も分からないのか(怒)馬鹿か!お前は!
まっ、役者上がりか、しょうがねぇな。
だから、
役者上がりはダメなんだよ!」
確かに「喋り屋に機材の話したって、分かる訳ないだろ。あんな、アナログナな奴らに」
ひどい言われ様で、ア然、愕然の思いが何回か。
「あちゃー!そんな風に笑いながら、思われてたんだ!怖い*1知って良かった」
厳しい家族で…
*1:゚Д゚ll