複数のルートがあります。
?所属事務所等から仕事としてオファー
?個人的に依頼
?その他
?、?はビジネスとして、プロに徹した仕事ができます。しかし、事務所やマネージャーが懇意にしている、議員。または、会社として応援してる人物が立候補している事が明確な場合、私人としての意向を通す事が難しくなります。当選した場合、パーティーでの司会など、自由に仕事ができない可能性を含んでいます。
また、ギャランティーも、業務時間に関わらず規定料金以外の支払ができないと、公職選挙法に規定があるため、10時間以上、ウグイス嬢を勤めても、5000円にも満たない場合もあります。
私的にも、芸能プロダクションから依頼があり、勤めましたが、1日12時間程度で、1万円以下でした。
?その他、他市に居住し勤めるのは、厳しいと考えた方が得策です。自市の場合、立候補者の選挙事務局に、自分から営業。つまり、ウグイス嬢をしたいと、名乗り出る方法です。
この場合、なぜ、ウグイス嬢をしたいのか、面接をすると考えられますので、理由が明白でないと採用さない、かつノーギャラも充分にありえます。ボランティアスタッフですね。
このため、フリーの方は厳しいと考えた方が良いと思います。
結論
?フリーの場合、仕事として結び付かない
?当選後も会合司会など仕事があっても、後援会の一員と見なされる可能性が高く、仕事の幅を狭める恐れがある。
ウグイス嬢は女子の縦社会
喋るだけではなく、手を振り続け、遊説の際には、総合司会や旗を持ったり、時にビラ配りなどの手伝いもあります。
守秘義務が優先!
政策や政治戦略を知る訳ですから、公職選挙法に準じ守らねばなりませんし、誰のウグイス嬢かの公表は、確実に許諾を得るなどしなければ、なりません。
体力を使う仕事です!
府中市 ウグイス嬢検索の回答です
私は勤めません
弊社は請負ません
以上
合同会社きせんひろみ事務所
代表社員 氣仙ひろみ