本当にマネージャー?
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昨晩の地震、緊急速報前に気がつきました。地鳴りがしたんです。ギックリ腰につき、身の安全の確保のため、んっ?と思った段階で動きました。
流れ品で買いつけた軍事用のリュックに、会社実印、登記簿、通帳、取材データ、自宅用の預貯金と実印、生命保険類の保険証書を突っ込んだ所で速報がなったんです。
よし!スエットに着替え、靴下を履き、保健所やお薬手帳を入れた段階で横揺れ。荷物を引寄せ、柱に背中を付け、目視でガスの元栓を確認
行けそうだと思い、玄関を全開にして靴を履いて、頭にリュックを乗せて、体育座り。んっ?亭主は何をしてるんだ!
早く着替えて!コッチに来なさい!何度言っても着替えない。知らんわ、むごいが自己責任。ギックリ腰の身で守れない。リュックを頭の上につき、倒壊しないか、見届け、逃げ道に異常が出ないか見ていた。
揺れが収まり、一人暮らしのお向かいさんの安否確認をして、居宅に戻り、枕元に、そのまま荷物を置き、体を横にしました。
築50年近い団地が倒壊する、危機管理能力のなさに、頼りにならん。しみじみ感じ、当人に、死にたいか、生きたいか、生きたきゃ自力で逃げろ!喝を入れました。
余談ですが、テレビをつけ、Twitterで、カッコつけた亭主。それは、身の安全を確認するか、生き埋めになった時の支援手段。優先順位が違いう
そして、荷造り中、ドケ!蹴り。人間、いざという時は、傷んだ腰でも、蹴りが飛ぶんだな。
1つ勉強になり、トラウマで残れば、良い意味で身体が動くでしょう。自分の命は、自分で守る。腹くくらなきゃ、生活できません。